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五行四柱推命と相性診断

五行四柱推命と相性診断

五行四柱推命で読み解く、おしどり相性論ですが、生年月日と時間から、命式を割り出します。

しかし、そもそもご縁がなければ、この世で出逢うこともありません。では、ご縁とはなんでしょう。

この世での時間軸を、きちんとセットしないと、出会うべきして出会えず、出会わなくていい人に出会ってしまう。  

そう、相性には、良縁と悪縁があります。

わたくしは、「ここで会ったが百年目」の悪縁を阻止し、負に陥る時間軸をリセットし、新たな正道へと導きます。正道へ進めば、すぐに出会うべきして出会う運命の人に、出会えるのです。

運命の出逢いは、とんとん拍子に進みますが、なぜか、悪縁の場合、進むべき未来の道に、中止のサインが多いものです。そして、その中止のサインをだしているのが、あなたの大切なご先祖様です。

この世の出会い、霊と霊のお礼とは、あなたとお相手のご先祖様のご挨拶なのです。

ご先祖様は、いつも子孫繁栄を願っています。

五行四柱推命で読み解く相性論

◆五行四柱推命

五行四柱推命は、生年月日の四柱(年柱・月柱・日柱・時柱)から決定される固有の天命や宿命や運勢を読み取ります。命式表と大運表と五行図という三つを使った占い統計学で、その人個人の特性や性格も現し、人生の吉凶をはっきり表す、統計学の中では歴史有る四柱推命が最たる数字の理論、命理学といわれます。

 

【宇宙の原則‐陰陽五行】

「陰陽五行(いんようごぎょう)」は、東洋哲学における「宇宙の根本原理」であり、同時にそれが中国に起源する推命学や易学などの占術、あるいは漢方医学・針灸の根本原理となっているものです。

 

全ての物事や現象は「陰」「陽」の二気から生じ、また「陰」と「陽」との相対的な関係を以って存在しているとされます。更に、「木」「火」「土」「金」「水」の五つの要素(五気・五行)から構成され、その五行にも各々「陰」と「陽」があり、そして、その五行の相生と相尅の相互関係によって様々な作用と現象が現れるとしています。

【人生は三才】

「三才(さんさい)」とは、古代中国の思想において,世界の三つの重要な働きとしての天・地・人を言い、天道に陰陽,地道に柔剛,人道に仁義の働きがありとされています。

 

 

Himemaのひとことコラム

学問とは、理論と論理の2種類に分けられ、宗教は自分が信心する道で、学問ではありません。
そして占い統計学の理論「命理学」の中には、太陽暦と太陰暦があります。太陽暦70%+太陰暦30%で、人を木に例えると、木の根っこ(性根)から、木の葉の先まで、読むことができます。姫摩の占い・五行四柱推命では、太陽暦70%を読みます。それに加え、紫微斗数と呼ばれる太陰暦30%でも鑑定を行ないます。そこに事象を読む論理である「感性論哲学」を加えることによって、理論と論理の学問となり、姫摩の占い鑑定は、当たる確率が高い訳です。ゆえに占いとは、知識を積んだ人のみが未来を説ける学問であって、孤独や不安を解消するために信心する宗教とは違います。

 

◆占い基礎知識

【生年月日から命式を算出する方法】

「命式(めいしき)」とは四柱推命学において、生年月日時から割り出した干支(八文字)を一定の原理と方法に則って書式化・図式化したもので、先天運となります。その人の運命の方程式と言えるものです。

 

60(年)×12(月)×60(日)×13(時間)=561,600人×2(男女)=1,123,200人の個性

  1. 干支を求める
  2. 変通星(天干星)を求める
  3. 十二運(地支星)を求める
  4. 干合・支合・三局を求める
  5. 五行図を作成する

……
と作成手順があるのですが、上記の「命式算出早見表」を利用すれば、簡単にご自分の命式を調べることができます。

【十干の特徴・性質】

干支の上位に位置する十干の事を「天干(てんかん)」と呼びます。
天干は、社会性や精神性を表す干支の部分です。それぞれの特徴は下図の通りです。

 

【十二支の特徴・性質】

「地支(ちし)」とは、十二支のことで、干支の下に位置する部分です。
それぞれの特徴は下図の通りです。

 

 

◆五術

【命・ト・相・医・仙】

中国では術学、または方術を大きく「命・ト・相・医・山(仙)」の五つに分類して「五術(ごじゅつ)」と呼び習わしています。
その中でも占術と言えるのは「命・ト・相」の三つですが、五術の全てについて言えることは、その根本原理となっているのが「陰陽五行の原理」であるということです。

命・命理学
命理学、人の生年月日と生時によって命式を割り出し運命や宿命を性格・個性・才能などを占う占術。四柱推命、算命学、0学、九星気学など。

ト・占い
事象(事件、事柄)を中心として占う。偶然性を利用し、物事の吉凶・禍福を占う占術。
易経、タロット、漢字占いなど。

相・相学
現象化した相(姿、形)を通して、その背後にある見えざる部分、運命・運気・性格・吉凶を占う占術。人相、手相、家相、墓相、風水、印相、姓名判断など。

医・医学
人間の身体における悩み、疾病を解決するための方術。
漢方、針灸、整体、マッサージなど。

仙・仙人
超能力の修養と修練で、これを極めた人を仙人と呼び、その道を仙道とした。
精神の自己管理や呼吸法や身体の操作法、呪文や経典。気孔、丹田呼吸法、太極拳など。

【事象における五の配当】

「五」とは、真ん中・中心を表す成功数です。 五徳・五臓・五腑・五方・五時・五色・五音・五臭・五味...というように、「五」のつく言葉が沢山あります。

 

※この他にも五志、五味、五主など様々な事象があります。

 

◆陰陽論

「陰陽論(いんようろん)」には命理学(太陽と月)で算出する様々な推命学があり、その基本に自然の摂理である五行(木火土金水)を用い、未来の自分を知る道標となります。

【陰陽50対50の法則】
 

Himemaのひとことコラム

鏡の裏と表がわかりますか?思想家の師にお会いした時、「名刺の裏と表、君はどっちだね?」と聞かれ、鏡の表と裏を読み解くのに、数ヶ月かかりました。「山にいれば山、都会にいれば都会」それから数日後、インターネットの繋がらない山別荘へ行く事になり、大自然の山別荘にいても私は私に違いないと思い、ハッとしたのです。陰と陽は、50対50、一対になる言葉は必ず陰陽になります。そして、陰陽一対の意味と、その一対のつながりの大きさに驚かされることばかりでした。名刺の裏表や、好きは嫌いであること、この世とあの世・あの世で徳を積めば「陰徳」など、様々なヒントが陰陽論の中に隠されていると知り、そこから、姫摩の男女一対の「おしどり相性論」が生まれました。

 

◆五行説

全ての物事・現象を木、火、土、金、水、(もく、か、ど、ごん、すい)の五行に分け、この五要素が天地に往来して窮まりなく、作用と反作用を繰り返しながら循環するとされています。

五行をさらに陰と陽に分け、甲(木の陽・きのえ)、乙(木の陰・きのと)、丙(火の陽・ひのえ)、丁(火の陰・ひのと)、戊(土の陽・つちのえ)、己(土の陰・つちのと)、庚(金の陽・かのえ)、辛(金の陰・かのと)、壬(水の陽・みずのえ)、癸(水の陰・みずのと)とします。

五行には大きく分けて、「相生」と「相尅」という二つの作用(相互関係)があります。

【相生(そうしょう)】 
「互いに生じ合う作用」のこと。
木は火を生じ、火は土(灰)を生じ、土中からは金(鉱石など)が生じ、金(岩)からは水が生じ、水は木を生じ育成する。

【相尅(そうこく)】 
「互いに尅し合う作用」のこと。
木は根を張って土を尅し、土は堤防となって水を尅し防ぎ、水は火を尅して消し、火は金を尅して溶かす。

【六親(ろくしん)】 
「六親」とは、自分自身を表す五行から見た、親族関係のことを表しており、四柱組織を見て、父・母・配偶者・兄弟・子女・自分の六親親族を論ずることを「六親論」と言います。

比肩星(ひけんせい)…行動の位置・兄弟・同僚・友人
自我・孤独・分離運、一緒に居て楽しい、肩を並べる対等の人、物は増えません。

食傷星(しょくしょうせい)・・・種蒔き・子供の位置
子供がいるからご飯を作る、衣食住の安定、アイドルや営業マンもここにいます。会食で太ります。

財星(ざいせい)・・・お金の蔵、家庭・愛情・健康 父、妻・女・開花
お父様、妻・愛人・結婚式など喜び事の多い時です。

官星(かんせい)・・・社会・仕事、夫、男性は子供、評価・転機・チャンス・結実
仕事と結婚どちらをとろう。資格を取りたがる人は結婚をしたがる時です。

印星(いんせい)・・・知恵を司る・迷い・計画・メンテナンス・精神の病気・母親・収穫
迷ったら母親に相談する、慢性病の修復の時です。

 

※五行図では「相生」は隣同士の関係、「相尅」は1つおいて次の五行との関係となる。
※上図の場合、自分自身を「木」とした場合、自分自身が「比肩」となり時計回りに「食傷星」「財星」「官星」「印星」となる。

【五行の不足と太過】

四柱推命学において、大切なことは五行がバランスよく調和する事です。
ところが、この五行が偏ると凶作用・悪質が現れてしまいます。五行がかたまり過ぎる(4つ以上)ことを「太過(たいか)」と呼び、逆に五行がない場合を「不足(ふそく)」と呼んでいます。

不足の場合 
木の不足…木は愛情を意味する、人情・慈悲の心が薄い
火の不足…大事を成し遂げ難い。礼節を軽視する。
土の不足…事理に通ぜず度し難し。他人の協力を得られず。
金の不足…決断力に欠け、挫折をみることが多い。
水の不足…深謀がなく、迷い多く、反復常ならず。

太過の場合 
木の太過・・・思慮が浅く、度量狭し。樹木がひしめき合う凶。
火の太過・・・早急にして意志が定まらず。激情で乱れやすい。
土の太過・・・自己中心で自我が強い。障害多く、信用を失う。
金の太過・・・暴力的で反抗的。多欲で淫を好む。
水の太過・・・心落ち着かず、器用貧乏。永続性なく優柔不断。

 

◆相性論

「相性(あいしょう)」には、男女の恋愛はもちろん、様々な人間関係において、実際の鑑定でも必ず出てくる、対人と関わる問題です。運命学的には①「性格上の相性」②「運命上の相性」があります。
性格的な相性が良くても、運命的に互いが傷つけあうといったケースや、子孫運の良し悪しから見た相性では、仲が良くても子どもができにくいカップルの組み合わせなどもあります。

◎良い相性‐生み出す相性・足し算の人生

【干合(かんごう)】
陽干と陰干が五行の尅を受けながら陰陽の配偶を得て合し、他の五行に変化することを言います。
干合には下図のように五種類あります。

 

【支合(しごう)】 
十二支どうしが組み合わさって合し、他の五行に変化することを言います。
支合には下図のように六種類あります。

 

【三局(さんきょく)】 
地支三つの組み合わせによって、そこに新しい五行を出すものです。
三局は下図のように△で結ばれます。

 

※これらの他にも、「半会(はんかい)」や「方合(ほうごう)」といった良い相性があります。

◎悪い相性-戦い合う相性・引き算の人生

【刑(けい)・冲(ちゅん)】 
「刑」となった場合、、十二支が二つ、または三つが互いに悪いはたらきを起こします。
「冲」とは自分から数えて七番目の地支のことを言い、地支どうしが相尅関係(戦い合う関係)となります。

【害(がい)・破(は)】 
「害」は「対峙闘争」という意味で、地支どうしの尅の一種。互いに分離したり尅し合う形を言い、肉親の不和・分離を表します。
「破」は十二支間の尅の一種。害と同じく、冲や刑ほどの凶意はありません。

 

 

Himemaのひとことコラム

干支合(かんしごう)…進化する好相性、これを好相性の鴛鴦合(おしどり)と言います。夫婦の場合は「おしどり夫婦」と呼ばれます。鴛鴦合(おしどり)は陰陽一対の相生、無から有を生みだす、足し算の人生を創ります。
陰陽一対ですから、明るいと暗いなどの真逆の人、自分とは反対の性質の人となります。先生と生徒、上司と部下なら、勉強や仕事はぐんぐん伸びるでしょう。運気の良い人は、確実に好相性を惹き付けていますので、さらに運気が上がります!

天戦地冲(てんせんちちゅん)…天干も地支もお互いに尅し合う関係です。相尅の相性では、有が無になる消滅の転落人生、「極盛転落」マイナスの流れを作ります。

人生は足し算、いつかそれが掛け算になる時がくる。引き算しない人生を!

 

◆行運

「行運(こううん)」とは、いわゆる後天運のことを言い、この行運の良し悪しによって、自分の持つエネルギー、人との出逢い、自分を取り巻く環境、自分自身の心のあり方なども変わって来ます。

【大運】

「大運(だいうん)」とは一生の運気の波を表す後天運であり、この「大運」の巡り合わせによって、人生の節目をや人生に与える影響を知ることができます。

【流年】

「流年(りゅうねん)」とは毎年の運気のことで、「歳運」または「年運」とも言います。

 

Himemaのひとことコラム

運に勢いを付けましょう!先天運に勢いのある流れをつけることで運勢を一気に上げます!
独立事業、会社を立ち上げる時、何かを始める時は、できるだけ大きく大きく引いて→引いて→引いて→→運のいい人を惹き付けて、一気に高く上がります↑↑↑天運の流れに乗っている事であれば、空高く飛ぶでしょう。陰陽の陽の伸びる運気では、当然、人を惹き付ける能力も高いわけです。年運と月運も診ましょう。運勢は、好運気に勢いを!魔は一刹那の危機管理!人生の戦いは、天で将棋を打つ!!

 

◆その他の占い

【易経(えききょう)】 
儒教の基本経典である「四書五経」の中の「五経」のひとつで、天地の学とされているものです。 符号(シンボル)を用いて状態の変遷、変化の予測を体系化し、その中心思想は、陰と陽2種の元素の対立と統合により、世間万物の変化の法則を説いています。

【八卦(はっけ・はっか)】 
易における基本図象を「八卦」と言います。八卦の象はさまざまな事物・事象を表し、天地万物の生成変化を説明するものとされています。

 

Himemaのひとことコラム

晴天のお見合いでは、成婚までとんとん拍子で進みます。一対のツバメやハトが現れる、これも正道での出逢いです。逆に、雨の日のお見合いは100%成立しません。行く前に靴のひもが切れたとか、かばんの取っ手が切れた、これも中止のサイン。まさに、これが天の易経です!

出逢いは必然!美女と野獣は別れる時がありません!
正道とは天に昇る一本の道、時空軸をセットして運命の人に出逢いましょう!

【風水(ふうすい)】 
古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想をいいます。

 

 

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